今日2月20日(日)は昨日と違って土佐弁でいう「しびった」な気候ですが、
それでも元気に『志国龍馬ふるさと博』の番組の撮影で、
KUTVのみなさんと龍馬歴女で高知県のPR大使である美甘子さんと
森林鉄道遺産の撮影に行ってきました。


まずはここ北川村二又の『二股橋』で撮影です。


この下に降りてまずはガイドの千葉さんと撮影。
冬なんで水量が少ないですが、普通では見れない景色が撮れたと思います。



美甘子さんと林業従事者で森林鉄道のガイドもしている枦山さんのツーショット。
なんか、龍馬さんが長生きされていたら、ここに来ていたかもしれませんね。


最後に馬路村に入って、『ふるさとセンターまかいちょって家』であやこばぁーちゃんと「歴っしゅ!」。

このKUTVの『志国龍馬ふるさと博』の特別番組は
3月19日の夕方放送されるそうです。

私もどこかで出てるかも・・・。


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人材育成塾

2011.02.15

|Category: 日記

今日、2月15日に『こうち地域産業人材育成塾』の一環で、
魚梁瀬森林鉄道遺産の活用を高知県の先進地としてご案内、そして講義をしていただけないだろうか、
ということで、保存会のメンバーで行ってまいりました。

参加の育成塾の塾生は10数名。
みなさん各町村でもうすでにご活躍をされている企業や今後の担い手のみなさんです。


最初に、ガイドが安田町の安田駅ホームから
奈半利川にそびえる山々と安田川にそびえる山々、そして二つの川の説明をし、
山と川は魚梁瀬森林鉄道の重要なものだと、全体像をご説明しました。

この時、運よく・・・野焼きで失敗した火事のため、消防車が「ウーウー」泣き散らし、
一部ガイドの説明が聞こえやぁーしない・・・。

そんなこんなで、みなさんを乗せたバスは、どんどん県道12号を馬路村へ進み、
安田町小川付近にある遺構の一つ『明神口橋』と『オオムカエ隧道』へ到着。

こちらは『オオムカエ隧道』の中からの風景。


これは『オオムカエ隧道』の外、南側から見た風景。

ガイドが隧道の造りや石積みの説明をしています。

こちらの写真は、『オオムカエ隧道』の先ににある『明神口橋』です。

昭和初期に造られた赤い鉄橋ですが、
留め具は『リベット』といわれる鉄を熱して熔かしてつぎあわせた留め具で、
ねじのあるボルトではないことを説明し、
当時の工業技術が感じられる場所でもあります。

こんな感じで、バスの中もずーっと約2時間、
明治40年頃から昭和、そして現在の中芸地区の林業や農業、生活、文化のお話を森林鉄道のガイドはしています。

お疲れ様です。


その後、ガイドは講義の副会長にバトンタッチし、
田野町ふれあいセンターで『魚梁瀬森林鉄道を追いかけて』と題した
発足からこれまでの活動、そして今後の展望や課題をみなさんにご説明しました。

どの地域も同じ悩みは抱えていると思います。
地方の雇用、地域素材の活用方法、多種面の連携、地方独自の資金稼ぎ・・・
この森林鉄道遺産がどんな方向に行っても、
地域の柱として裏切らない方法を考えるべきだと、
また実感した一日でした。



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2月7、8日と森林鉄道の最新PR用DVD作成のための撮影に同行してきました。


1日目、林業のお仕事をされていた枦山さんに、旧魚梁瀬営林署前で当時の林業や生活の話を撮影しました。
今はダム湖の湖畔にある、丸山台地の旧魚梁瀬営林署。
この辺りは明治後期から昭和初期にはたいそう賑わっていて、映画館、パチンコ屋さん、商店などなど
小さい子どもから大人まで生活していた繁栄した町だったそうです。


枦山さんの撮影後、機関士をされていた岩城さんに、当時花形職業・機関士のお話を撮影しました。
17歳から始め、機関士の腕が要の森林鉄道。
相当おもてになったようです。


お二人の撮影が終わった後、私は所用で馬路村役場へ。
役場前のバス停が今日は賑わってるなぁと思いきや・・・


インフルエンザ対策もバッチリ!

林鉄時代もこんな風に駅舎で人が集まっていたんでしょうね。
(いやっ、もっと多かったんだろうなぁ)



二日目に、北川村のさらに奥の方、堀ヶ生橋へ。
スタッフの皆さんもえっちらおっちらと。


この日は早朝曇りだったんですが、撮影が始まると晴れました。
日ごろの行いよ、自分、いや皆さんに感謝。

冬の澄み切った朝霧のように、この地でしか味わえない空気感が撮れたと思います。

さて、どんなDVDができるか、こうご期待!

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大阪エージェントへ営業です。

2011.02.12

|Category: 日記

1月20日、21日、中芸地区の森林鉄道遺産を旅行の素材として商品企画してもらえないだろうかと、
大阪、神戸の旅行会社へ営業訪問してまいりました。

まずはエージェントへ訪問する前に高知県大阪事務所でミィーティング。
ここから2日間、10件のエージェントへと私は初めての営業で、なにがなんだか訳もわからず、
ただただあたふたするばかり。。。


とにかく、いざエージェントへ。


今回の営業の良し悪し関わらず、まだ走り始めた『中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会』ですから、
一歩一歩踏み締めて、知ってもらう、来てもらう、感じてもらう、また来てもらう、
その一つ一つの感動をどう提供できるかを考えていかなければいけないと思いました。


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こんなお菓子いいなぁ・・・

2011.02.10

|Category: 日記

今日は『こんなお菓子を森林鉄道のグッズにしたい!』
というものをお送りします。


まずはこれ↓

田野町の銘菓『鮎せんべい』と『やなぜ杉羊羹』
林鉄当時の駅舎には「やなぜ」と書いてあったんです「やなせ(魚梁瀬)」は。
すごいロマンがあるっていうか、明治以前は奈半利川や安田川から流して運搬した杉、
その後、機関車で運ばれた杉、そんな姿が感じ取られます。

こんなお菓子を作りたいと思ってたのに・・・、先超されたっ。
でも創業大正7年には絶対勝てませんね。


次にこれ↓

やっぱり『バームクーヘン』でしょう。
森林だもん。
杉だもん、ヒノキだもん。木がいっぱいあるもん。
抹茶や青ノリをかけて、苔をイメージするバームクーヘンもイイと思うんですよねぇ?。

間伐や枝打ちの担い手が減ってきている、山が荒れている、日本木材が売れない今、
本当は羊羹やバームクーヘンなんて作っている場合ではないんでしょうが、
だからってじっとしてても仕方なし、
商品の工夫によっては、林業社会とも協同できるんじゃないかなぁと思う毎日です。

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熊野古道ガイド研修

2011.02.09

|Category:

先月になりますが、我が森林鉄道遺産保存会と安芸地区内のガイドのみなさまと
和歌山県の熊野古道へガイド研修に行って来ました。

講師ガイドとしてお願いしました、『うた加楽衆』の小松勇二郎さんです。
紺色の作務衣と地下足袋、そして笠がガイド時のユニホーム。

熊野古道が世界遺産になる前から、語り部として歴史、文化、地域の生活、観光の受け入れやガイドの指導など、現在も続けており、ガイド以外にも幅広い分野で活躍されています。

だから話がおもしろい!
ついつい質問が飛び交います。


ここは中辺路地区にある道の駅です。
小さめでアットホームな道の駅なのに、すごい観光客の多さ!


なんでだろう?
と思っていたら、この表示な買いたくなりますよね。
地元の方が作った、ここでしか買えない特別な梅干しならほしくなっちゃう。


ここは同じ中辺路地区でも対照的な大きな道の駅。

ここから熊野古道の各所に行ける周遊バスに乗れるんだそうです。



そして明くる日。
全国的にも豪雪だったこの日。高知でも高速道路が通行止めになった日で、
予定していた林道へのルートを半分に減らし、いざ熊野古道へ!


かつて京都や奈良から和歌山を通り三重へと、
お公家様や信者、陰陽師や山伏が過酷な道なき道を歩いたと言われる熊野古道を
信心深く、そしてめったに見れない雪とこの土地特有の山間を足の裏に感じながら一歩一歩。

って、こんなところにおじさん2人!? 寒いのにねぇ?
どっちが人形?


最終の到着場所の熊野大社の大鳥居です。
和歌山県です、ココ。
雪国ですよね。


最後に参加者みんなで熊野大社前で笑顔の1枚。
高知県民は雪が降るだけでもこんなイイ笑顔ができる、なんて純粋な県民なんでしょうね。


このガイド研修ではさまざまな場面に出会いました。
自然、人、歴史、文化etc・・・
ガイドがどこまでお伝えできるか、中芸地区の観光に携わる者として
少しはわかり、また課題ができたようで、
でもまたまた追求心が湧いてきちゃいました。

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2月5日(土)夕方6時から、
安田町の大心劇場で『マイマイ新子と千年の魔法』の製作者の講演会&上映会に行ってきました。



この『マイマイ新子—』の舞台は昭和中期の山口県防府市で、
作家・高樹のぶ子さんのほぼ自叙伝の小説をアニメ映画として全国放映されたものです。
山口県や山口放送、防府市の住民の多くの力で、そして製作会社エイベックスやマッドハウスなどの細かな技術によってでき、日本をはじめ、海外で多く受賞された文化的にも叙情的にも少し珍しい作品でした。


上映前に、エイベックスの穀田正仁さん(画面右)、アニメ制作部の岩瀬智彦さん(画面左)に
製作の苦労や現場の話、受賞の理由、防府市の反響をお聞きしました。



・・・映画上映中・・・


これは防府市の商業高校の学生が企画した『マイマイ新子』の金太郎あめ。
グルグルの水色がソーダ味、新子ちゃんがオレンジ味です。


上映後 大心劇場の映写室に入らさせて頂きました。
こんな映写機で今もフィルムを回しているんですね。


そして、この日は大心劇場のご主人で、シンガーソングライターの豆電球さんの追っかけのみなさまともご一緒に大宴会です!
いのしし鍋に川エビの唐揚げ、ちりめんじゃこのパスタなどなど
あったかいご馳走がてんこもり!

最後は恒例の豆電球オンステージ♪

森林鉄道も歌や映画にできないものかと想いふかし、
軌道跡へギターの音が静かに響き渡った夜でした。

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2月4日(金)に高知県おもてなし課(一昨年高知新聞で連載されたあの課、ですが『タキちゃん』はいなかった)の『高知県観光ガイドセミナー』に行ってきました。
保存会のガイドのみなさまごめんなさい。みなさまにお知らせすることができず、私一人で参加してしまいました。

セミナーの参加者は観光協会やガイド団体、個人のガイド、宿泊業の方々、各市町村役場の方々などが集まり、
接遇やおもてなしの専門家飯野智子さんによる、
ガイドや観光に携わる者の心構えや対応の仕方、お客様の心と同じ方向で何を話すべきなのかetc を教えていただきました。


その後、観光ガイドが共有できる会でもできないだろうかねぇ、とミィーティング。


『ポスト龍馬』と言われる高知県ですが、
各々イイ素材があって横に長ぁ?い高知県ですからね、
見せ方、取り上げ方、伝え方で必ず人は来ますよ。


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今日からいよいよ『妙ちゃんの林鉄日記』が始まります!

このブログは『中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会』と
長ぁ?い名前の団体による、事務局の活動日記であります。

本会の『中芸地区森林鉄道』は
明治44年に安田川林道本線(馬路?田野)に軌道を敷設せて
トロリー運搬から開始し、
昭和7年には奈半利川線(田野?二股)が竣工。

そして昭和38年にはその栄光に幕を閉じました。

その栄光とロマン、当時の生活文化などを
今も残る産業遺産を保存していくことで、
受け継いでいこうと、発足したのが
『中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会』です。

平成21年には国の重要文化財として指定されました。

現在は保存と活用に向け、本会員全員で四苦八苦しながら活動しています。

ということで、『中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会』からの
情報やイベント、毎日の活動、中芸地区の情報などなどをお送りしますので、
ぜひご覧ください。


<平成22年11月13日 馬路村魚梁瀬千本山『山の日写真撮影会』にて>

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