求む!バームクーヘン!

2011.02.28

|Category: 日記

本日は少し体調不良でお休みです。

不屈の精神で、事務局に就いてから病気知らずの私でしたが、
人間も油をささないと動けなくなることを知りました。
無念です。

けどぉ?、一応『年中無休』で通している事務局なんで(ちゃんと労働条件の基準通り働いていますので・・・)、頭は動かすとして、
事務局の同僚ワッキー(山脇さん)と時々話していることで、
「森林鉄道だからバームクーヘン作りたいよねぇ?」とぼやいてます。

けどぉ?、最近料理もしていない私には『バームクーヘン』とはどんなに作るのか???

高校生の時、『ハーベスト』のショーウインドウを鼻をこするように涎を垂らしてみていたり、
幼少の頃、お祝いで『浜幸』の2段重ねの『バームクーヘン』を兄に全部取られまいと、
涙をウルウルさせながら見つめていたり、
なんだか少し憧れのあるお菓子『バームクーヘン』。

で、今やネット社会ですから、いろんな『バームクーヘン』が世に出ていることが拝見できます。

例えばコレ↓

『能登の里山 大地の虹』(おとぎの国メルヘン 有限会社メルヘン日進堂 石川県珠洲市)
五色五層のカラフルなバームクーヘンは、カボチャ、大豆、小豆、ほうれん草、紫芋を使用。

そして次は↓

『クーシュ』(ティー・パーティー 神奈川県横浜市)
真ん中の穴がない!?
3日間かけて仕上げる手焼きで、層と層の間には生クリームがサンドされているんですって。手が込んでる。

お次は↓

ハッ、ハリネズミ!?
ちょっと気色わるいですが・・・、ちゃんとしたバームクーヘンです。
『ソネンバウム』(シェフ・ドゥ・シャトー 埼玉県和光市)
太陽の光を浴びた木々をイメージしたそうで、食材もオーガニックの小麦粉やダークチョコレートを使用。

ふむふむ、みんな工夫してますね。
奥が深い『バームクーヘン』。

お腹すいたぁ?。
なんだか元気になってきました♪

中芸地区の洋菓子、和菓子店のみなさん、またはお菓子名人のみなさん。
中芸地区森林鉄道遺産の『バームクーヘン』を一緒に開発しませんか?
『魚梁瀬森林鉄道』時代を思わせる、杉や檜、安田川や奈半利川、山々の緑や紅葉をイメージして、
ストーリーを考えながら、みんなの胃袋を掴む。

柚子や鮎、ナスやイチジクのまるごと入った『バームクーヘン』なんて
ココでしか買えないモノになるかもしれませんよ。

ご興味ある方、作ってくれる方は、事務局までお便りください。
◎中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会◎
 <事務局>住所:安芸郡安田町東島2017番地 中芸広域連合内
    ?&fax:0887?38?8555
  email:chugei.rintetu@gmail.com


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2月27日(日)、今日は北川村森林鉄道遺産を保存・活用する会主催の
森林鉄道遺産巡りに参加させていただきました。

参加者は北川村森林鉄道遺産を保存・活用する会(うちもそうだけど、あぁ?長い名前)の会員さんと、
村民のみなさん、北川村役場の方々、北川村観光協会さん、そして、大寺村長もご参加で、
村あげての事業になるんじゃないかと、期待が盛り上がります。


さて、最初に田野町『立岡二号桟道』に到着。
今回は村営バスで中芸地区の森林鉄道遺産18物件をぐるぅ?と廻ります。
運転手の田中さんも林鉄時代の様子を所々思いだし話してくれました。


そして今回の林鉄ガイドは北川村の尾崎さん。
このブログにもたびたび登場。
地域を大事にしていることがわかる説明でお客様からも好評なガイドのおひとりです。



安田町を馬路村の方へ上り、『明神口橋』と『オオムカエ隧道』そして『釜ヶ谷桟道』などを見学し、
馬路村の『五味隧道』へ到着。



『五味隧道』の下を下りてもらいました。


下った階段は中から見たらこんな感じ。




その後、北川村へとバスは進み、『堀ヶ生橋』へ。
やっぱりこの光景が一番綺麗いなんですが、下に下りるには道がけもの道みたいで急こう配、
観光客の方にはかなり安全にしないと心配です。


続いて奈半利町の『法恩寺跨線橋』へ。


最後に田野町の『八幡山跨線橋』へ到着。

この二つはお寺や神社の境内、参道として今も地域の方々の生活の大事な役割を果たしてます。

町の中をも林鉄時代は機関車が走り、木材のみならず生活物資や商いに行く商人、
交通手段としてさまざまな人々や文化、歴史を作り上げた森林鉄道。

そんな気質は現代の中芸っこの根源にあるはずです。
『走れ森林鉄道!甦れ結の精神で』


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2月18日、19日のメディア向けモニターツアーの宿泊場所『馬路温泉』で
森林鉄道の講義と意見交換会が済んだ後、大宴会となりました。

まずは馬路村役場産業建設課長による『うまじっく』です。



その後、馬路林鉄部会のご指導による箸拳大会!

まずは林鉄部の会長とたーさんによる模範演技。

私も参戦。
実は去年林鉄部のみなさんにご伝授いただき、何度か箸拳は経験済み。

勝っちゃった。


礼儀として審判長にも一杯。


去年の馬路杯の勝者・野田さんはやっぱり強い。


宴もたけなわとなり、二次会の馬路村唯一のスナック『梅珍』へ、みなさん
「行きまぁーす!」の挙手。

と、まだまだ続く馬路村の夜でした。


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今日2月23日(水)に、『ワローのごきげんワイド』に出演してきました。

以前にも私、『プロジェクトH』という高知を高知県民が勉強していこう!というグループで出演させていただいた経緯があり、おだやかな感じでお話ができました。


活動のきかっけ、現在の活動、そして今年、魚梁瀬森林鉄道が100周年を迎える話などをし、ワローさんの心地よいテンポの話し方に、とても落ち着いて話せたと思います。

また来ようっと♪



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【情報♪】ラジオ出演

2011.02.22

|Category: 日記

2月23日(水)の16時ごろ
ワローのごきげんワイド』に出演します。

これまでの保存会の活動や今後の活動を主にお話しする予定です。

コーナーは『がんばれ!高知のNPO』です。

どうぞお聞きください!


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モニターツアー第1弾【part2】

2011.02.21

|Category: 日記

モニターツアー第1弾【part1】に引き続いて2月19日(土)、
『地元ガイドがご案内する 土佐の秘境 魚梁瀬森林鉄道遺産巡りツアー』の2日目をお送りします。

まず、宿泊場所の『馬路温泉』を出発し、馬路村魚梁瀬の丸山公園へ。
丸山公園は森林鉄道が栄えていた頃、魚梁瀬営林署を中心として林業はもちろん、
それに関わるたくさんの人、建物、文化などが満載でしたが、ダム建設が昭和30年頃から開始し、
魚梁瀬の学校を始めとした集落はダムの底へと沈みました。


そんな面影を残す丸山公園には、当時使われていた機関車があり、管理をしている井上さんがご案内してくれ、体験乗車(大人2周400円)や運転体験(2周1,000円)ができますよ。


3月中頃には新しい駅舎ができます。そこに当時の写真など展示しますので、
暖かくなったら遊びに来てください。



次に、魚梁瀬から北川村へと進み、堀ヶ生橋へ到着。
下から見た景色が一番だと私は思います。



続いて、昼食場所の北川村温泉の前にある小島橋。
これまで見て頂いた森林鉄道の遺産は今もなお町道や村道として使われていて、
ここ小島橋も軽トラサイズですが村民が今でも通っています。



次にぐんと海岸線近くまで移動し、奈半利町の古民家の残る濱田典弥住宅へ。
お雛様をよぉーく見ると、台座が瓦でした。なかなかやりますね。


次に同じく奈半利町の町並みの竹崎家住宅へ。ご子孫の竹崎さんがとってもユーモアにご案内してくれました。
今は高田屋として喫茶コーナー設けた展示施設となっています。

2月26日?3月6日まで『土佐の町屋 雛まつり』をここ奈半利町をはじめ、
室戸市吉良川町、田野町、安田町、北川村、安芸市と行います。
各市町村、野点や特別食事、特別ガイドなど春らしいイベントを行いますので、
お近くに来られる際はぜひ寄ってくださいね。


さて、このモニターツアーの最後の場所、美丈夫で有名な『濱川商店』です。


中に入って見学させていただきました。
樽の中ものぞかせてもらい、なんだかみなさん香りだけでいい感じ。


で、ちょびっと試飲もさせていただいちゃって・・・。
美丈夫シリーズに舌鼓。


ご案内して頂いた杜氏の方と職員の方とお別れし、今回のモニターツアーは全行程終了です。

途中意見交換をはさみ、さまざまなご意見をお聞きしました。

これを基に森林鉄道遺産を含めた中芸地区の観光を少しずつ丁寧に作り上げていこうと思う2日間でした。


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2月18日(金)、19日(土)と、
『地元ガイドがご案内する 土佐の秘境 魚梁瀬森林鉄道遺産巡りツアー』と題した
本会主催のモニターツアーを行いました。

今回の対象モニターは、メディアや広告、旅行企画など、『見せる』現場で活躍されている方々で、
森林鉄道を含めた中芸地区の観光を、どうやって見せていけばいいか、何が必要なのか、
をご伝授していただこうと開催しました。

さて、まず高知駅から高知空港、安芸駅とモニターのみなさんを順にお迎えし、
中芸地区の最初の見学場所は、田野町の『田野屋塩二郎』さん。



実際に手に触れて塩づくり体験もでき、完全天日塩製法を頑として守った本物です。



続いて昼食場所へ移動し、安田町『味工房じねん』へ。
『味工房じねん』の伊吹さんです。


今回特別の『じねん+林鉄セット』です。
じねん丼と自然薯汁と鮎の塩焼き。


これはきゅうりを間引いたものをお漬物にしています。お酒のアテにぴったり。


次に大福づくり名人による、『苺大福作り体験』です。
「赤いのをちょっと見せてお化粧せないかん」と名人からご指導いただき、
みなさん初の大福づくりに悪戦苦闘。


この安田町ではじっくり育てた甘い苺が数少ないですが採れます。
『苺+文旦大福セット』のできあがり。


さて、続いては同じ安田町の『大心劇場』で昔の映画ポスターがズラーと勢揃い。
懐かしく思われ遥々遠方から来るお客様いるとか。


このポスターは約20年前に馬路村魚梁瀬ダムで加藤登紀子さんのダム湖畔コンサートのポスターです。


『大心劇場』のご主人豆電球さんは、歌手としても、そしてこの映画館の館主として
昔ながらの手書きの看板を作成しています。
この『大心劇場』の前も森林鉄道の軌道跡なんです。


その軌道跡をみなさんで歩いてみました。


今回の森林鉄道のガイドは大木さんです。
約4?、隧道と呼ばれるトンネルを二つ(この日はバンダ島隧道とオオムカエ隧道)、赤い鉄橋の明神口橋までウォーキングでした。


そして、馬路村に入り当時の様子が少しでも実感できるゴミ隧道の線路まで降りてみました。
この日は暖かい日だったので、少し歩いても体がポカポカするイイ日でした。


そして18日最終の場所『馬路村農業協同組合』です。
加工場で説明を聞き、同じ敷地内にある3月下旬に稼動する化粧品工場も見せてもらいました。


去年2010年の農協のカレンダーは森林鉄道を12か月の絵にしています。

さてさて、2月18日の行程はここまで。
part2へつづく。



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今日2月20日(日)は昨日と違って土佐弁でいう「しびった」な気候ですが、
それでも元気に『志国龍馬ふるさと博』の番組の撮影で、
KUTVのみなさんと龍馬歴女で高知県のPR大使である美甘子さんと
森林鉄道遺産の撮影に行ってきました。


まずはここ北川村二又の『二股橋』で撮影です。


この下に降りてまずはガイドの千葉さんと撮影。
冬なんで水量が少ないですが、普通では見れない景色が撮れたと思います。



美甘子さんと林業従事者で森林鉄道のガイドもしている枦山さんのツーショット。
なんか、龍馬さんが長生きされていたら、ここに来ていたかもしれませんね。


最後に馬路村に入って、『ふるさとセンターまかいちょって家』であやこばぁーちゃんと「歴っしゅ!」。

このKUTVの『志国龍馬ふるさと博』の特別番組は
3月19日の夕方放送されるそうです。

私もどこかで出てるかも・・・。


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人材育成塾

2011.02.15

|Category: 日記

今日、2月15日に『こうち地域産業人材育成塾』の一環で、
魚梁瀬森林鉄道遺産の活用を高知県の先進地としてご案内、そして講義をしていただけないだろうか、
ということで、保存会のメンバーで行ってまいりました。

参加の育成塾の塾生は10数名。
みなさん各町村でもうすでにご活躍をされている企業や今後の担い手のみなさんです。


最初に、ガイドが安田町の安田駅ホームから
奈半利川にそびえる山々と安田川にそびえる山々、そして二つの川の説明をし、
山と川は魚梁瀬森林鉄道の重要なものだと、全体像をご説明しました。

この時、運よく・・・野焼きで失敗した火事のため、消防車が「ウーウー」泣き散らし、
一部ガイドの説明が聞こえやぁーしない・・・。

そんなこんなで、みなさんを乗せたバスは、どんどん県道12号を馬路村へ進み、
安田町小川付近にある遺構の一つ『明神口橋』と『オオムカエ隧道』へ到着。

こちらは『オオムカエ隧道』の中からの風景。


これは『オオムカエ隧道』の外、南側から見た風景。

ガイドが隧道の造りや石積みの説明をしています。

こちらの写真は、『オオムカエ隧道』の先ににある『明神口橋』です。

昭和初期に造られた赤い鉄橋ですが、
留め具は『リベット』といわれる鉄を熱して熔かしてつぎあわせた留め具で、
ねじのあるボルトではないことを説明し、
当時の工業技術が感じられる場所でもあります。

こんな感じで、バスの中もずーっと約2時間、
明治40年頃から昭和、そして現在の中芸地区の林業や農業、生活、文化のお話を森林鉄道のガイドはしています。

お疲れ様です。


その後、ガイドは講義の副会長にバトンタッチし、
田野町ふれあいセンターで『魚梁瀬森林鉄道を追いかけて』と題した
発足からこれまでの活動、そして今後の展望や課題をみなさんにご説明しました。

どの地域も同じ悩みは抱えていると思います。
地方の雇用、地域素材の活用方法、多種面の連携、地方独自の資金稼ぎ・・・
この森林鉄道遺産がどんな方向に行っても、
地域の柱として裏切らない方法を考えるべきだと、
また実感した一日でした。



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2月7、8日と森林鉄道の最新PR用DVD作成のための撮影に同行してきました。


1日目、林業のお仕事をされていた枦山さんに、旧魚梁瀬営林署前で当時の林業や生活の話を撮影しました。
今はダム湖の湖畔にある、丸山台地の旧魚梁瀬営林署。
この辺りは明治後期から昭和初期にはたいそう賑わっていて、映画館、パチンコ屋さん、商店などなど
小さい子どもから大人まで生活していた繁栄した町だったそうです。


枦山さんの撮影後、機関士をされていた岩城さんに、当時花形職業・機関士のお話を撮影しました。
17歳から始め、機関士の腕が要の森林鉄道。
相当おもてになったようです。


お二人の撮影が終わった後、私は所用で馬路村役場へ。
役場前のバス停が今日は賑わってるなぁと思いきや・・・


インフルエンザ対策もバッチリ!

林鉄時代もこんな風に駅舎で人が集まっていたんでしょうね。
(いやっ、もっと多かったんだろうなぁ)



二日目に、北川村のさらに奥の方、堀ヶ生橋へ。
スタッフの皆さんもえっちらおっちらと。


この日は早朝曇りだったんですが、撮影が始まると晴れました。
日ごろの行いよ、自分、いや皆さんに感謝。

冬の澄み切った朝霧のように、この地でしか味わえない空気感が撮れたと思います。

さて、どんなDVDができるか、こうご期待!

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