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人材育成塾

2011.02.15

|Category:日記

今日、2月15日に『こうち地域産業人材育成塾』の一環で、
魚梁瀬森林鉄道遺産の活用を高知県の先進地としてご案内、そして講義をしていただけないだろうか、
ということで、保存会のメンバーで行ってまいりました。

参加の育成塾の塾生は10数名。
みなさん各町村でもうすでにご活躍をされている企業や今後の担い手のみなさんです。


最初に、ガイドが安田町の安田駅ホームから
奈半利川にそびえる山々と安田川にそびえる山々、そして二つの川の説明をし、
山と川は魚梁瀬森林鉄道の重要なものだと、全体像をご説明しました。

この時、運よく・・・野焼きで失敗した火事のため、消防車が「ウーウー」泣き散らし、
一部ガイドの説明が聞こえやぁーしない・・・。

そんなこんなで、みなさんを乗せたバスは、どんどん県道12号を馬路村へ進み、
安田町小川付近にある遺構の一つ『明神口橋』と『オオムカエ隧道』へ到着。

こちらは『オオムカエ隧道』の中からの風景。


これは『オオムカエ隧道』の外、南側から見た風景。

ガイドが隧道の造りや石積みの説明をしています。

こちらの写真は、『オオムカエ隧道』の先ににある『明神口橋』です。

昭和初期に造られた赤い鉄橋ですが、
留め具は『リベット』といわれる鉄を熱して熔かしてつぎあわせた留め具で、
ねじのあるボルトではないことを説明し、
当時の工業技術が感じられる場所でもあります。

こんな感じで、バスの中もずーっと約2時間、
明治40年頃から昭和、そして現在の中芸地区の林業や農業、生活、文化のお話を森林鉄道のガイドはしています。

お疲れ様です。


その後、ガイドは講義の副会長にバトンタッチし、
田野町ふれあいセンターで『魚梁瀬森林鉄道を追いかけて』と題した
発足からこれまでの活動、そして今後の展望や課題をみなさんにご説明しました。

どの地域も同じ悩みは抱えていると思います。
地方の雇用、地域素材の活用方法、多種面の連携、地方独自の資金稼ぎ・・・
この森林鉄道遺産がどんな方向に行っても、
地域の柱として裏切らない方法を考えるべきだと、
また実感した一日でした。



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